Ellora

Posted by jai on 7th July 2010 in Not Categorized, アジャンタ旅紀行

宿泊のLemon Tree Hotel でモーニング・ビュッフェ

客がチャイニーズ、コリアン、イタリアン

ん、怪しい日本人もいる

キンドル読んでるアメリカ人

皆、観光客ではなさそう

ここ、オーランガバードは一体何がある?

高地700mの水もきれいな場所

さまざまな製薬会社、世界のジェネリック薬を大量生産している

インドのワインの産地がほとんどここの周辺

そういえばウチで売っている野生黒蜂蜜もここマハラシュトラ州が産地

さて、いよいよエローラへ出ッパーツ

ラクラク小一時間

1000メーター程度か、気持ちいい高原

切り立った岩肌をくり抜いた寺院

掘り下げた寺院

インドの3大宗教が一同に会し、その掘削技術を競っていたような

壮大で、荘厳な、気持ちいいパワースポット

まずは、ジャイナ教の一連の石窟寺院

極端に言えば非暴力、非殺生、自然主義

根菜類は食べない、その種を殺すから

歩くときは足元を専用のほうき掃きながら

虫を踏み殺さないように歩く

極端な信者はマスクをする

微生物を吸い込まないように

昔は衣服もまとわない

今でもジャイナの聖者はハダカ

シッダールタよりも古い時代発生した新興宗教

石窟は約七世紀に造られたらしい

各時代の教祖がまつられている

皆、ハダカ

現代のジャイナ教徒はインドの人口の1%にも満たない

その人々ほとんどがムンバイに住み

インドの富のほとんどを牛耳る

ちなみにTATAに代表される世界的大富豪たち

悠久の難民、パーシー族は約50,000人

さて、崖の向こうはヒンドゥー寺院群

その中のカイラッシュ・テンプルは見なきゃ

説明のしようがない

一連の宗教施設を山のてっぺんから掘り下げ、彫りぬいた

さしずめ、浅草寺を掘りぬく感じ

門から、五重塔から、中殿、本殿、宿舎など

全て一刀彫りしたようなもの

インド人もビックリしてました...

そのまた先に行くと仏教石窟施設が続く

修行僧の宿舎、禅寺、集会施設などなど

Vishwakarma、またの名、大工小屋と呼ばれるホールは

木造様式を模した石窟

その中の音響は素晴らしく

滅茶苦茶なお経を無理やり唱えてくれた押し売りガイドのおっさん

の声も天使の声に聞こえた

菩提樹の下で悟りを開いた仏陀は結跏趺坐を解き

教えのムッドラ(手印)を結ぶ

Ellora...また訪れたい処にリストアーップ

One Response to “Ellora”

  1. katerina洋子 says:

    切れ味のある旅行記に感激。
    エローラは、まわりきれないくらい広範囲だと思ってましたが、さまざまな宗派が介した、でも歩けるという巨大地域の印象。
    私も行って見たい!!!

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