マハバリプーラム
Mahabalipuram、今はマーマッラプーラムと呼ばれている
7世紀から13世紀にかけて栄えたチョーラ王朝や、パッラヴァ王朝の中心だったところ
チェンナイ(旧マドラス)からECR(イーストコーストロード)を60キロ南下
世界遺産に指定されている遺跡がひしめいている小さな町
住民のほとんどが観光業と土産物や装飾用の石像神仏の職人が住む町
☆AJANTA☆の店内や、玄関においてある石像もマハバリプーラムから運んだもの
(ナンディ牛は、シヴァ神の乗り物。特注です)
インド中からの観光客で溢れ
海を見たことのない、内陸のインド人がビーチで盛り上がり
世界中の若者が集まる、怪しげな一画もあり
五つ星ホテルがあったり
スマトラ大地震では町の奥まで漁船がうちあげられたり
最近では、リッチなIT長者たちがリゾートとして利用している
そんな町の中心に「マハーバーラタ」の中の逸話 「アルジュナの苦行」 がる
クル族の王子、アルジュナがシヴァ神の加護を得るため苦行をした一枚岩のレリーフ
いくらなんでも
早く近くのホテルへ駆け込んで
やっぱ、冷たいキング・フィッシャーでしょ